アメリカ、女の子とママの夏のファッション2018+子ども服ブランド
(アメリカのイケてるママ達)
私の住んでいる地域は、日本と変わらないくらいの暑さです。
さて、今日公園に娘を連れて遊びに行くと、子どもたちはタンクトップ、またはTシャツ、短パン、裸足でした。
ママたちもタンクトップ、ショートパンツ、ビーチサンダルにリュックです。
子どもたちの洋服はプリスクールも公園も、安くて実用的なジンボリー(Gymboree)、オシュコシュ(OshKosh B'gosh)、ターゲット(Target)のプライベートブランドなどのファストファッションが人気です。
日本でも少し前に流行したネオン系のきれいな色が目立ちます。帽子もかぶりません。
目立たない(誘拐されない)ように、ファストファッションにしているという説もあります・・・
最近はスパンコールをなでると色が変わるお洋服が子どもの間で流行中。sequinで探すと出てきます。
えもじ(emoji)は去年流行していました。まだまだEmojiは続いています。
小学生になると、ママと同じようなアスレジャーの子も多くなります。
カラーのエクステをつけた子もいました。可愛いです。
普段ママ達はカジュアルな格好なので、私がドレス(ワンピース)を着ているだけで、「どこかにおでかけ?」と聞かれます。
ただ、夏のおでかけにマキシワンピースを着ているママも多くなります。日が長くなるので子連れでも参加できるイベントが多くなります。
9月、スクールが始まると、小さな子どもたちはTシャツにパンツ(レギンス)が多く、ワンピースを着てくる子もいます。(ブルマを着用)
たまに絵具で汚して帰ってきますが、可愛いワンピースやキラキラ光るスニーカーを履いていくと「あら、可愛いの着ているわね!」とママや先生たち言われるので、子どもには可愛いものを着せてしまいます。
日本に比べてお洋服はとても安いですし、ネットでは年中セールもしています。
ママたちは、ノースリーブのトップス、Tシャツにスキニージーンズ・スキニーパンツ、サンダルの人が多いです。髪の毛はそのままおろしているか、ゆるく後ろで結ぶか、ゆるいおだんごです。
レギンスをはいているママも多いです。周りでは「ルルレモン」が圧倒的な人気です。ジムやヨガ帰りの格好で、プリスクールにお迎えに来るママもいます。
アメリカではフレアのワンピースは大学生など若い人だけで、チュチュスカートは子ども用です。大人がリボンのヘアーアクセサリー、というのも無しかなと思います。
おばあちゃん方はショッキングピンクや赤、黄色などを着ています。 ボヘミアンだったり、ノースリーブのミニワンピースを着こなしています。ジムに通ったり、ランニングしたり、若々しくて素敵です。