アメリカ、プリスクールのバレンタイン
子どもの通うプリスクール(幼稚園)から
「クラスメイトにバレンタインデーのカードを渡したい人は、全員分を用意して、お友達の名前を書かないで先生に渡して下さい。」
と連絡がありました。
先生も、たくさんのカードの名前を確認しながら振り分けるのは大変です。
これは合理的。
1月下旬から本屋さんやスーパーにバレンタインのカードやグッズが並びます。
私も前回は小さめのカードに、小さなチョコレートとシールをつけて渡しました。
クラスメイトからもらったものは、こちら。
既製のキャンディー付きカードや、タトゥーシールや、中には紙切れにメッセージを書いているツワモノも。子どもと一緒に工作をしたものや、小さなぬいぐるみをつけたものもありました。もちろん、何も用意していない子もいました。
プリスクールの先生にはカードとチョコレートなど、小さなプレゼントを渡す人も2人ほどいました。
アメリカはチョコレートよりもカードを渡す方が大切のようです。ただこの時期はバレンタインカラーの定番チョコレートがスーパーに並びます。
美味しいフランスのチョコレートよりも、HersheyとかLindor(美味しい方)などの定番チョコ、キッズは卵型のカプセルの中におもちゃとチョコレートが入ったKinder Surprise eggsが好きですよね。
上の子の通う公立小学校では、
「チョコレートやキャンディーなどの食べ物は一切禁止です。カードを渡したい子は全員分用意して下さい。」
との連絡がありました。カードに文房具をつけて渡そうかと思います。
子どもの通うプリスクールでは、クラスメイト全員に何かを渡す機会はバレンタインしかありませんでした。(クリスマスも卒園式も、何もありません。)
ですので、バレンタインは手作りカードなど、凝ったものにしようかなぁと思っています。